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InvisaLife - 目立たずに美しく矯正ができるインビザラインの総合メディア/インビザラインの疑問にお答えします

インビザラインの疑問にお答えします

従来の矯正方法とは違い、マウスピース型で目立たないことが特徴のインビザライン。インビザラインが日本に導入されたのは2006年とまだ新しい矯正方法なので、本当に歯がキレイに整うの?痛みはあるの?失敗のリスクはないの?など、ちょっとしたことでも気になりますよね。

そこで、インビザラインに関するよくある疑問や質問を集めました。回答してくれるのは、インビザラインのクリニカルスピーカーも務めるエムアンドアソシエイツ矯正歯科クリニックの増岡尚哉先生。インビザラインが日本に導入されてからずっと第一線で活躍されている先生に、気になることを何でも聞いちゃいました。

インビザラインにまつわるギモン・質問!

インビザラインの流れを知りたい

インビザラインで矯正をする際は、カウンセリング→精密検査→治療方針の説明→治療→保定期間→予後観察というステップを踏みます。治療計画をどうするのか、カウンセリング方法からマウスピースの作成や装着方法まで、基本的な流れについて詳しく聞いてみました。

食事中は外すの?

飲食するときはマウスピースを取り外すのが鉄則のインビザライン。なんで取り外すのか?再びマウスピースを装着するときの注意点は?食事後はすぐはめなきゃいけないの?など疑問をぶつけてみました。

失敗しないの?

インビザラインの失敗例として、歯が動かなかった、虫歯や歯周病になったといったケースが挙げられます。果たして原因は何なのか、リスクを避ける方法はないのか、詳しく聞いてみました。

痛みはあるのか?

ワイヤー矯正に比べて痛みが少ないと言われるインビザライン。でも本当のところはどうなのでしょう? けっこう痛いのでは?といった不安や実際の痛みについて教えてもらいました。どんなときに痛むのか、具体的なところもまとめています。

壊れたらどうする?

インビザライン矯正ではマウスピースを2週間に1度交換して歯列を整えていきます。もし壊れたり、紛失してしまった場合は、破損したマウスピースの使用をやめて、ひとつ前のものをはめるようにしましょう。もしものときの対処方法を詳しく聞いてみました。

費用はどのくらいかかる?

従来のワイヤー矯正より値が張ると言われるインビザライン。相場は75~110万円ですが、他の矯正方法と比べてどのくらいの差があるのでしょうか?費用はもちろん、それぞれの治療の特徴についても比較しました。

期間はどのくらいかかる?

治療には1~3年ほどの期間がかかるインビザライン。他の矯正方法と比べてインビザラインは治療期間が長いのか、治療期間について聞いてみました。治療期間が長引かないようにするための注意点についてもまとめています。

インビザラインのメリットは?

なんといっても「見えない」矯正という点が一番のメリットといえるインビザライン。他にはどんなメリットがあるのか聞いてみました。ここではインビザラインの5つのメリットを紹介します。

インビザラインのデメリットは?

メリットを聞いたらやっぱりデメリットも聞いておかないといけません。どんなデメリットがあるかきちんと知っておきましょう。ここでは3つのデメリットについて紹介します。

インビザラインは子どもでもできるの?

子どもの歯列矯正は、骨格の成長と共に行うことができるので、無理なく矯正を行うことができます。もちろんインビザラインを利用することができます。矯正を始めるタイミングや治療のポイントに詳しく紹介します。

その他のトラブルは?

インビザラインに関して、よく聞かれるトラブルを紹介します。事前に知っておくことで、インビザライン治療に対する不安を解消し、トラブルを未然に防ぐことができます。

スポーツはしてもいいの?

ワイヤー矯正ではスポーツを控えるように言われることがありますが、インビザラインは装着したまま運動してもOKです。ただし注意点があるので、矯正中もスポーツをしたい人は必見です。

歯磨きはどうすれば良い?

マウスピースが外せるので歯ブラシがしやすいインビザライン。歯磨きをするうえでの注意点について聞いてみました。また、マウスピースの洗い方についてもまとめています。

無料カウンセリングって何をするの?

歯並びやかみ合わせの矯正治療を始める方は、無料カウンセリングにて現状の悩みや希望する治療期間、治療費など自分が希望する条件を詳しく伝える必要があります。スムーズに矯正治療を進めるためにも無料カウンセリングを活用し、矯正治療への理解を深めましょう。

インビザラインのチューイーとは?

インビザラインをより歯にフィットさせてくれるのが、アライナーチューイー。治療の効果を高めてくれますが、どのように使用すればいい? お手入れ方法や交換時期は? といったチューイーに関する疑問をまとめて紹介しています。

ホワイトニングはできるの?

ワイヤー矯正中はできないホワイトニング。インビザラインの場合はどうなのでしょうか? インビザライン矯正をしながらホワイトニングする方法や、ホームホワイトニングについてなど、さまざまな疑問を解決します。

リテーナー(保定装置)とは?

インビザラインで歯を矯正したあと、後戻りを防ぐためのものがリテーナーです。なぜ矯正が終了したあとにリテーナーをつけなくてはいけないのか? その大事な理由やリテーナーの試用期間について、以下で解説しています。

インビザライン中の飲み物の注意点は?

インビザラインでの治療中、マウスピースを装着したまま飲めるのは水だけ。ほかの飲み物はマウスピースを外してから飲む必要があります。その理由と、装着したまま水以外のものを飲んだときに起こるリスクを解説します。

インビザラインの洗浄方法は?

インビザラインを気持ちよく使用するためには、適切な洗浄方法を知っておくことが重要です。正しく洗浄、保管して、トラブルを回避しましょう。より簡単に、清潔にインビザラインを洗浄できるグッズも市販されています。

歯ぎしりしても大丈夫?

歯ぎしりの癖があっても、インビザライン治療は可能なのでしょうか? 歯ぎしりが及ぼすインビザライン用のマウスピースへの影響や、マウスピースが破損した場合について解説します。似た癖である食いしばりにも注意しましょう。

どんな素材でできているの?

クリアなマウスピースが特徴的なインビザラインですが、どのような素材でできているのでしょうか? 2013年から使われている素材の特徴やメリットなどを解説しています。金属アレルギーの方や、ワイヤー矯正が向かなかった方もチェックしてみてください。

口内炎ができたらどうする?

インビザラインは、ワイヤー矯正などと比べると、口内炎のできにくい矯正方法です。口内炎を防ぐためには、お口とマウスピースのお手入れが欠かせません。口内やマウスピースを清潔に保つ方法を知っておきましょう。

インビザラインに定期検診は必要?

インビザラインをこれからおこなう方や、すでに矯正治療中の方、そして矯正治療を終えた方にとっても定期検診は重要です。定期検診はインビザラインによる矯正で早期に効果を出し、矯正効果を長持ちさせるために欠かせません。定期検診のメリットについてみてみましょう。

インビザラインができないケース

インビザラインはどのようなケースでも使える矯正器具ではありません。歯並びやあごが大きく乱れている場合、歯周病や虫歯、顎関節症など口腔内に問題がある場合はすぐに矯正を実施できないケースも。インビザラインが使用できないケースをくわしくチェックしておきましょう。

インビザラインで抜歯が必要になる場合はあるの?

インビザラインは基本的に抜歯をしなくてもおこなえる矯正方法です。しかし、歯並びやあごのずれなどが大きい場合は、抜歯や外科矯正を取り入れる可能性もあります。また、親知らずが生えている場合は抜歯が必要です。具体的なケースをみてみましょう。

インビザラインによる影響

インビザラインは気軽にマウスピースの着脱がおこなえる便利な矯正器具である反面、自己管理が求められることもあります。今回はインビザラインによる矯正をおこなう際に気を付けたいことをまとめました。食べ物や飲み物、装着時間などの注意についてもまとめています。

インビザラインは医療費控除の対象?

医療費控除は1年間(1月1日から12月31日まで)の医療費が一定額を超えた場合、所得税の控除が受けらる制度です。インビザラインなど、マウスピース型矯正装置による治療費は、噛み合わせに機能的な問題があり、その改善が目的の場合に限り医療費控除の対象となります。

デンタルローンでインビザラインの支払いができる?

デンタルローンは、高額な歯科治療費を分割払いできる制度です。金利は一般的に通常のローンよりも低めに設定されています。歯の矯正治療やインプラントなど、高額な治療が必要な場合、経済的な負担を軽減できます。矯正治療であるインビザラインでも使用できます。

光加速矯正装置(PBMオルソ)は何がいい?

光加速矯正装置(PBMオルソ)は、赤外線を歯ぐきなどの歯周組織に照射することで、歯の移動を促して矯正治療期間を短縮できる可能性があります。マウスピースを装着し、歯茎に光を当てることで、歯を支える骨の代謝が活発になるため、矯正治療がよりスムーズに進みます。

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