InvisaLife - 目立たずに美しく矯正ができるインビザラインの総合メディア/インビザラインの疑問にお答えします/食事中は外すの?

食事中は外すの?

インビザライン矯正中の食事はどうすればいい?

矯正中の食事の仕方に悩みや疑問を持つ人はたくさんいます。とくに、従来のワイヤー矯正では、食事をすると細いワイヤー部分に食べ物が詰まったり、硬いものが噛みづらかったり、痛みが出たりと、純粋に食事を楽しめないといった声がありました。

インビザラインはマウスピース矯正なので、ワイヤー矯正と違って取り外しできることが特徴です。そのため飲食をする際は、マウスピースを外します。唯一、取り外さないで飲めるものは水か白湯のみです。

インビザライン装着時の食事の注意点

飲食時の注意点は、インビザラインを必ず外すこと。インビザラインを装着したまま食べたり飲んだりすることはNGです。

装着中に飲食をすると、食べかすや汚れがマウスピースにたまり、虫歯のリスクを高めます。また、ジュースなどの清涼飲料水や果汁飲料、コーヒーや紅茶といった色が濃い飲料はマウスピースに色がついてしまうことも。

では、食後はどんなところに気をつければいいのでしょうか?そこで、気になるインビザライン矯正中の食事にまつわる疑問、質問を集めました。インビザライン専門医である増岡尚哉先生に、気になる質問やお悩みに回答していただきます。

質問1.食後に歯磨きできない場合、装着して大丈夫ですか?

インビザライン矯正中は、歯を磨いてからマウスピースを装着することをおすすめしています。治療中は歯が常にマウスピースに覆われているので、いつもより虫歯になりやすい状態だからです。

会社のランチタイム時でしたら、戻ってきたら会社のトイレで歯磨きをしてから装着しましょう。就業後や休日の外食でしたら、お店のトイレに行ってマウスピースを取り外し、食事を楽しんだあと家に帰ってから歯磨きして装着してください。

20時間以上の装着をすることで美しい歯並びが実現するので、外食が長引きそうな場合は、お店のトイレで取り外し、食事を楽しんでから、お店のトイレなどで歯磨きを済ませて装着することをおすすめしています。患者さんの話でも、慣れてくれば外食後でも簡単に歯磨きして装着できたとおっしゃっていました。

そうは言っても、食後すぐに歯磨きをするのが難しい場合もあるでしょう。どうしても歯磨きができない場合は、水で口をすすぐだけでもリスクを減らすことができます。

質問2.食後の歯磨きはいつも通りでいいですか?

歯磨きは通常のブラッシングだけではなく、糸ようじやデンタルフロス、歯間ブラシなどを使って、歯と歯の間の汚れをしっかり取り除くことをおすすめしています。歯磨き粉もフッ素入りを使うと、歯質強化と虫歯予防の促進につながりますよ。

歯に食べかすが詰まった状態でマウスピースを着用すると、マウスピースが汚れて細菌が繁殖し、虫歯になりやすくなるので、歯磨きは念入りにしましょう。

歯磨きに不安のある方でも、クリニックで正しい歯磨きの方法を教えるので安心してくださいね。

 質問3.歯磨きしないまま装着すると、マウスピースが変色しませんか?

色が濃い食事をとってそのままマウスピースを装着すると、変色することがあります。これは、ステイン(着色汚れ)がついた歯からマウスピースにも色が移ってしまうからです。コーヒーやココア、紅茶、赤ワインといった色が濃い飲み物、チョコレートやカレー、ブルーベリーといった色の濃い食べ物は、歯にステインがつきやすくなります。

歯磨きしないままの装着を繰り返すことで、マウスピースの汚れがだんだんひどくなり、洗っても落ちなくなります。せっかく透明で目立たないことがメリットのインビザラインが台無しになってしまうのです。

虫歯予防のためだけではなく、マウスピースの変色を防ぐためにも、食後はしっかり歯磨きをしましょう。

質問4.マウスピースをしたままお酒や炭酸水を飲んだ場合、マウスピースは溶けたり、変形したりするのでしょうか?

マウスピースを装着したままの飲食は、変形や破損の恐れがありますのでやめましょう。水や白湯ならば装着したままでも問題ありませんが、熱い飲み物でも変形の恐れがあるので注意が必要です。

また、ビールや缶チューハイ、炭酸水に代表されるコーラやサイダーなどは糖分が多く含まれているため、虫歯リスクを高めます。甘さやカロリーが控えめなものでも、酸や糖分が含まれていることがありますので注意してください。

最近多く出ている「無糖炭酸水」ならば、着色の心配もなくマウスピースを装着したまま飲んでも問題ありません。よく「炭酸水=歯のエナメル質を溶かす」と心配されますが、水に比べると酸性度が高いものの、歯のエナメル質が解ける可能性はとても低いことがわかっています。

監修者紹介

当サイトを監修したのは、エムアンドアソシエイツ矯正歯科の院長を務める増岡尚哉先生です。これまでのインビザラインの治療実績が認められ、歯科医師にインビザラインを指導する「クリニカルスピーカー」に就任。高い技術と多くの知識を求めて、訪れる患者さんは後を絶ちません。

インビザラインに興味のある方は、一度カウンセリングを受けてみてはいかがでしょうか。

監修者である増岡院長の
カウンセリングを受けてみる

運営者情報

このサイトは、歯科医師関係者や有識者に相談のうえ、インビザライン®に興味のある人のために作成しています。インビザライン®対応のクリニック紹介をご希望のクリニック・歯科医院関係者様はこちらからお問い合わせください。

掲載希望・お問い合わせ