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出っ歯はなぜなってしまうのか原因を説明します

そもそも「出っ歯」って?他の症状との違いを知っておこう

歯並びが悪い、といえば「出っ歯」というイメージですが、実は他にも種類があるって知っていましたか?まずは自分の歯を観察し、出っ歯なのか、それとも別の症状なのかを把握してみましょう。

  • 出っ歯(上顎前突)
    別名を上顎前突(じょうがくぜんとつ)。上の歯が下の歯よりも突き出した状態を言い、常にぽかんとした表情になったり、口を閉じた状態だとムッとしたように見えたりしがち。咬み合わせも悪くなるので、ハンバーガーやサンドイッチなどの食べ物を上手く食べられないことも多い。

  • 受け口(下顎前突)
    こちらは出っ歯とは逆に、下顎が突き出した状態のこと。下の歯が上の歯に覆い被さって手前に押し出される感じで、所謂しゃくれたような印象になります。出っ歯とは違い非常に矯正が難しいと言われており、長期的な治療が必要。

  • 開咬(かいこう)
    上の歯と下の歯を咬み合わせたさい、正面から見るとぽっかり穴が開いたように隙間ができる症状。原因とされるものが出っ歯と似ており、こちらも矯正によって治療が行われます。

  • 叢生(乱杭歯)
    叢生(そうせい)、または乱杭歯(らんぐいば)は、前歯を中心に歯並びがガタガタになった状態のこと。顎の骨が歯の大きさについて行けていない(顎が小さい割に歯が大きい)ゆえに発生することが多く、歯磨きも難しいので虫歯に注意。矯正によって治療が可能です。

出っ歯の原因には「先天的」と「後天的」がある!

では、自分が「出っ歯(上顎前突)」だと分かった場合、気になるのが原因ですよね。出っ歯の原因には、基本的に「先天的なもの」と「後天的なもの」があり、3割程度は前者だと言われています。

先天的(遺伝性)の出っ歯も意外と多い!

先天的な出っ歯は遺伝による影響が大きく、両親やその先祖から受け継いだ骨格が要因となっているものがほとんどです。

例えば顎が生まれつき小さく、その割には前歯が大きいとか、上の歯と下の歯の発育速度が違うなど、理由は人それぞれ。

この場合も矯正は可能ですが、永久歯になるまで治療がしにくいようなので、まずはお近くの歯科でご相談ください。

後天的な出っ歯は「生活習慣」や「舌癖」に注意!

しかし、やはり出っ歯の原因として最も多いのは後天的なもの。これは幼少期からの生活習慣や舌の癖が代表的と言われており、具体的には以下のようなものが挙げられます。

おしゃぶりの使用

赤ちゃんの頃、夜泣きや不機嫌を鎮めるためによく使われるおしゃぶり。しかし実は使用期間が長すぎると、下記の「指しゃぶり」を助長してしまうと言われています。

指しゃぶり

後天的な出っ歯の原因として、非常に代表的なのがこちらの指しゃぶり。この癖がある子どもの半数ほどが親指をしゃぶるとされていますが、指の腹で無意識に上顎を押し出すことによって、徐々に上の歯も突き出してゆく恐れがあるのです。

爪噛み

これも幼少期の癖としてはありがち。爪はなかなか咬み切れないほど硬いので、歯ぐきに負担をかけたり徐々に上の歯が前のめりになったりする恐れがあります。

口呼吸

気付けば鼻ではなく口で息をしている、口呼吸の方が楽だという場合は要注意。歯周病や虫歯を引き起こす確率が上がるだけでなく、積極的に口を閉じないと唇の筋肉が弱り、上の歯が舌に押し出されるような形で出っ歯になることがあるのです。

舌癖

これも出っ歯の原因としては代表的。食べたり飲んだりする時に無意識に舌を出す、前歯を舐める癖があるなどが主な症状で、間違った舌の使い方を長期間続けることで出っ歯になる恐れがあります。

また、唇を噛む癖がある人も下の前歯が内側に引っ込んでしまう原因になると言われていますから、日常的に意識して改善を試みましょう。

歯周病

徐々に出っ歯になってゆく、というよりは「明らかに急に変わった」という場合、歯周病が原因のこともあります。

これは最終的には歯の土台となる顎の骨が歯周病によって崩壊し、上の歯が倒れて来ているという恐ろしい状態です。

もはや出っ歯どころではないほど危険ですが、その前に必ず兆候があるはずなので、異常が現れたらすぐ歯科を受診してください。

出っ歯の改善は歯科を受診し、矯正治療を受けるのがおすすめ

このような出っ歯を改善するためには、幼少期の場合まず原因となる癖を辞める努力をすることが重要です。

しかし成人してしまうと、一旦出っ歯になったものを自力で改善するのは難しいと言えるでしょう。前述した通り歯周病という恐れもありますから、気になる方は一度受診をおすすめ致します。

従来の歯列矯正は金属の器具を長期間前歯にはめなければならないイメージでしたが、昨今では着脱可能かつ透明なマウスピースを用いた「インビザライン」という手法もあり、比較的気軽になってきたと言えるでしょう。

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